『伊右衛門 特茶』担当者が起業を決断した理由 スタンフォード大学で学んだこと

World Matcha Inc CEOの塚田英次郎氏と弊社代表の井上一生との対談の様子がアップされました!

 

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前編:New Matcha文化を世界に浸透させるMaaS・Cuzen Matcha/空禅抹茶【前編】

後編:New Matcha文化を世界に浸透させるMaaS・Cuzen Matcha/空禅抹茶【後編】

 

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前編:出資したいと思われるまで起業プランを練る

後編:世界を意識したプロダクト戦略

―自分の道を開拓していく

塚田氏は、サントリーで長くお茶ビジネスに携わり『伊右衛門 特茶』や『DAKARA』等のプロジェクトを担当していました。

塚田氏は最初から起業をしようと考えていた訳ではありませんでした。東京大学を選んだ理由は、他大学とは違い文系と理系でざっくりとは分かれているが最初の2年間の教養科目は比較的自由に選ぶことができたからです。そこから先の専門の学部を自分自身で選ぶことが出来るからでした。

得意であった数学で入学をし、様々な講義を受けているうちに数学を極めるのではなく、数学が日常に色んな所で活かされている経営学に興味を持ちました。最初は理系コースで入り、文系の経営学に興味を持ちマーケティングを始めていくことになりました。

―スタンフォード大学で学んだこと

・大企業にいることは「〇〇〇」

・大企業ではイノベーションは起きない

・起業のタイミングは人それぞれ、他人が出資したいと思えるビジネス

これらはスタンフォード大学で出会った教えです。

―世界を意識したプロダクト戦略

世界で通用する商品。国ごとに規制やルールが異なるがそれをすべてクリアすることで世界戦略を立てることが出来ます。サスティナブルという世界共通の問題の解決もの関連性を持っています。世界が抱えている問題を解決、関連性を持つ事で世界からの注目度や関心が増えます。

 

塚田氏が40歳をすぎてなぜ起業し、なぜ世界を舞台にチャレンジを続けるのか。

世界を舞台にイノベーションを起こしたい方、起業を考えている方、ぜひご一読ください。成功者の「考え方」を学び自身に活かしましょう。

 

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前編:New Matcha文化を世界に浸透させるMaaS・Cuzen Matcha/空禅抹茶【前編】

後編:New Matcha文化を世界に浸透させるMaaS・Cuzen Matcha/空禅抹茶【後編】

 

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前編:出資したいと思われるまで起業プランを練る

後編:世界を意識したプロダクト戦略

 

<プロフィール>

塚田 英次郎(つかだ えいじろう)

World Matcha Inc(本社:アメリカ カリフォルニア州サンマテオ市)CEO

東京生まれ。1998年東京大学経済学部卒業後サントリー入社。在職中の2006年スタンフォード大学経営大学院(MBA)修了。日米両国で21年間に渡り、新商品開発や新規事業開発に携わる。18年Stonemill Matchaを米サンフランシスコで立ち上げた後、退社。19年1月World Matcha Inc.を創業。20年10月、米国で抹茶マシン「Cuzen Matcha」を発売する。

 

World Matcha Inc

https://cuzenmatcha.com/