80%の中小企業はRPAが機能していない! これからは企業同士が制作した完璧なプログラムを共有し活用し合う時代へ

株式会社マイナビが運用する「マイナビニュース」に、弊社代表の井上一生と株式会社batton代表取締役の川人寛徳氏との対談記事『中小企業のDX成功の秘訣は「伴走力」にある』が掲載がされました。

 

 

皆さんRPAについてご存知でしょうか?

RPAとは、人間がPCで行っている作業をソフトウェアに組み込まれたロボットが代行する仕組みのことを指します。川人氏は、本文中で「PC上で動くロボット」と捉えています。ロボットとはシステムを指し、「自動で動いてくれる仕組み」のことです。

 

業務を自動化してくれる素晴らしいRPAは80%の中小企業で機能していないのです。システムを導入していても機能がしていない企業が現在も多くいます。

これからは、書類作成代行などの業務はRPAでDX化して、人間にしかできない業務に特化していく必要があります。RPAを活用することで、中小企業が必要としているDXソーシングが進みます。コロナ禍の影響で業務のDX化がますます必須になっていきます。

 

株式会社battonはRPAを使い自動化したプログラムを「レシピ」と呼び、このレシピをユーザー同士で共有することが出来ます。 他社が作り上げたシステムを自社でも簡単に使用することが出来ます。0から作り上げる必要が無いので、時間も労力も削減することが出来ます。業務内容が似ている他社が使用している完成されたシステムを自社でも使用することが出来るサービスです。

 

>>掲載記事

前編:「中小企業のDX成功の秘訣は「伴走力」にある【前編】」

後編:「中小企業のDX成功の秘訣は「伴走力」にある【後編】」