ベンチャー企業やスタートアップ企業が行うべき新しい資金調達

SAKURA YouTubeチャンネルに弊社代表の井上一生と株式会社日本クラウドキャピタル代表取締役COOの大浦学氏との対談動画がアップされました!

 

大森南朋さんが出演しているTVCMでおなじみのFUNDINNOは一体何を行っている会社なのか?皆様疑問に思ったことはありませんか?

FUNDINNOは日本初の株式投資型クラウドファンディングでベンチャー企業やスタートアップ企業に投資をすることが出来ます。

 

株式投資型クラウドファンディングとは?

株式投資型とは、クラウドファンディングを行う企業は資金調達をし、企業の株式を出資者へリターンとして渡す仕組みです。株式投資型では免許制が必要となっている為、証券会社という形で行います。

日本国内で一番知名度がある購入型クラウドファンディングでは、リターンに商品が渡されます。株式投資型では商品ではなく、個々の企業の将来性に投資をするのです。

金融の世界では、金融のプロフェッショナルがお金の入出を決めるのが基本形です。大浦氏は一部の人しかできなかったベンチャーやスタートアップに対する投資を一般の方でも参加できるようにと考えました。

 

なぜベンチャーやスタートアップ企業に投資をするのか?

本来であれば投資した以上にリターンがでるかという投機性が一番の目的です。なぜリターンが安定していないベンチャーやスタートアップに投資をするか、一番の理由として企業の将来性、成長を楽しみたいからです。成長を応援したい、出来るなら一緒に成長していきたいと考える人がいます。

従来の投資家と起業家では従属関係に近いものがあります。FUNDINNOは投資家も一緒に手伝うことで企業が成長を目指す新しい関係性を創り上げていきます。

 

企業の株式を上場させる前に、株式投資型クラウドファンディングで株式市場のテストマーケティングを行うことが出来ます。クラウドファンディングで資金調達できた場合、すでに多く投資家が投資決定をしているので市場からの一定のニーズに合っているのもと判断することが出来ます。

ベンチャーやスタートアップ企業にFUNDINNOを活用して頂き、最初の投資を集めて頂く。投資を受けた企業が株式やエクイティで資金付けを行い2倍、3倍と成長していく。今までは、IPO、M&Aという上場か売却かという選択肢だったところに新しい出口を創り出すことが出来ます。

弊社は中小企業・ベンチャー企業の伴走者を掲げ、多くの士業と専門コンサル集団によるオールインワン支援を行っております。経営支援を行いIPOスペック企業の創出のお手伝いに取り組んでおります。弊社も起業、資金調達等の相談を多く受けます。ひとつの在りようとして、FUNDINNOで資金調達をさせて頂いて、調達後の企業が成長していく過程をお手伝いが出来るのではないかと考えいます。

 

ベンチャーやスタートアップ企業の経営者の方、起業家、投資家の皆様新しい資金調達の仕方で夢に投資をしませんか?

 

>>対談動画

前編:【株式投資型クラウドファンディング、新しい資金調達とは?】

後編:【エンジェル投資家のホンネは? ベンチャーへの投資は”投機性より〇〇”】