人事・労務の経営課題を解消し「人財が集まる会社づくり」を実現する課題解決特化の社労士事務所

2022年10月5日に配信しましたプレスリリース「フルオーダーメイドの支援で人事・労務の課題を解消 人財が集まる会社づくりを実現する課題解決特化の社労士事務所」のとおり、SAKURA United Solution株式会社の社会保険労務士法人さくら労務は、2006年から16年以上にわたり人事・労務の支援を行なってまいりました。給与計算や年末調整だけでなく、人手不足の解消や定着率の向上、労働紛争の解決など、社会保険労務士事務所のミッション・役割は多岐にわたります。税務・財務などの「お金の課題」だけに留まらず、人事・労務などの「人の課題」に対してどのような経営支援を行なっていくのか。本稿では、労務相談サービスや届出代行サービス、人事労務コーチングについて解説します。

 

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幸福経営を実現することが社労士の役割

 

これまで社会保険労務士法人さくら労務では、給与計算や年末調整などの社労士業務を中心に行なってきました。すでに労働人口減少社会に入り、「人」に関する経営課題は、中小企業にとっても中堅企業にとっても大手企業にとっても切実な課題になっています。

 

人に関連する課題解決は、「SAKURA United Solutionは、最強の経営支援プラットフォームを創る」と言うからには避けて通れないことです。私たちのお客様である中小企業・スタートアップ・ベンチャー企業の皆様が幸福経営を実現し、会社のサステナビリティを高めるためには、どのような経営支援が必要なのでしょうか。

 

社労士事務所の本来の役割は、「事業者サイドと労働者サイドの橋渡し役、調整役」です。社員の方々に幸せに働いてもらう、また社員の方々が幸せに働くための調整を、中立公平な立場で行い、バランスを取っていきます。

 

法律面、経済面で合理的判断をしていけるよう、経営者の方にアドバイスをするのが私たちの役割です。一方に偏ると労働紛争に発展し、双方のデメリットになりかねませんので、「中立公平」という意識を忘れてはいけません。

 

また、国と年金支払い者(労働者)との利害調整を法律にそって行なうことも社労士の役割であると考えています。

 

利害調整に留まらず、さらに一歩踏み込んでお客様が成長する支援をしなければなりません。お客様に、「さくら労務と契約して良かった」「さくら労務のおかげでうちは成長できた」と言っていただける。そんな社労士事務所になることを私たちは日々目指しています。

 

 

「切り捨て賃金未払い問題」は中小企業にとっても対岸の火事ではない

 

今年6月8日に、以下のニュースが報道されました。

 

全国でファミリーレストラン「ガスト」などを展開する「すかいらーくホールディングス」(東京)は8日、従業員の労働時間を5分単位で計算し、5分未満は端数を切り捨てる運用を改め、7月から1分単位で計算すると明らかにした。パートやアルバイト約9万人を対象に、切り捨てていた労働時間分の賃金を再計算し過去2年分支払う。支払額は計16億~17億円を見込む。

 

従業員が加入する全国一般東京東部労働組合は8日、記者会見し、すかいらーくグループが長年にわたって端数切り捨てを続けていたと指摘。「もっとひどい運用の企業もある」と強調した。他の業界や企業にも影響が広がりそうだ。

 

出典:切り捨て賃金未払い16億円 すかいらーく、対象者約9万人|共同通信(2022年6月8日)

 

 

億を超える金額の賃金未払いは、大手企業に限られたことかもしれません。しかしこの報道は、中堅・中小企業にとっても対岸の火事ではないのです。切り捨て賃金未払い、残業代未払い等の問題は、いつ自社に生じるかわかりません。

 

 

人財が集まる会社を創造していく

 

労働紛争を抱える企業に、良い人財が集まる可能性は低いでしょう。優秀な人財の確保や定着率の向上は、多くの企業にとって優先度の高い経営課題です。会社経営は、経営者と従業員の関係性が不可欠で、その橋渡し役、調整役になることが社労士の存在意義(パーパス)であり、バリューです。

 

経営者であれば誰しも、「良い人財が集まる会社にしたい」と思っているはずで、それを実現するために私たちの社労士事務所があります。そんな会社づくり、企業文化づくりのための経営支援を行ってまいります。

 

労務問題は、経営者の感情と労働者の感情が大きく作用する問題です。着地点は不動ではなく動きます。法律をもとにアドバイスし、解決を図ることが私たちの役割です。

 

 

人事・労務の課題解決は「フルオーダーメイド」

 

人事・労務問題は、100社あれば100社で課題は異なります。また、業界によっては法改正により仕組みを変える必要があることもあります。そのため、お客様毎にフルオーダーメイドの経営支援になります。

 

「原因がわからない」

「どうしたら良いのかわからない」

 

といった漠然としたご相談からスタートし、徹底的にヒアリングして解決策を考えていくことが私たちのミッションです。徹底的なヒアリングを行い、労務問題の解決から人事制度の策定、構築、人財定着率の向上などにつなげていきます。

 

また、国の政策の方向性をとらえ、法改正の先回りをしていくことも重要です。お客様は、法改正や規制強化について情報のキャッチアップをしきれていないことも多くあり、法律について正しい情報をお伝えすることも私たちの役割です。

 

これらの課題解決に特化した業務は、通常の手続き業務や代行業務だけではない、人にしかできない業務です。突き詰めれば、それはコンサルティングであり課題解決であり、伴走していくことであると私たちは考えています。

 

 

内部統制の観点から人事・労務支援を行ない、「TPMスペック経営」を実現

 

上場(IPO)を目指すにしても、M&Aを目指すにしても、人事・労務問題の解消は重要事項のひとつです。必ずしも上場を目指さないけれど、必ずしもM&Aを目指さないけれど、いつでも上場・M&Aできるような財務基盤、内部統制を構築しておくことが重要です。

 

そんな経営を、私たちは「TPMスペック経営」と名付け、スタートアップ・ベンチャー企業に啓蒙してまいります。主幹事である証券会社とも連携し、TOKYO PRO Marketへの上場支援も積極的に行ないます。

 

そのために、新たに上場経験のある公認会計士を加え、監査法人の観点で、内部統制から人事労務支援を行なってまいります。内部統制と人事労務は、切っても切り離せません。社会保険労務士法人さくら労務を、コンサルティングに強い社労士事務所に致します。

 

※TPMスペック経営:TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)の上場基準を基礎スペックとして目指す企業経営のあり方

 

 

社労士事務所の競合は誰なのか

 

求人マッチングや採用管理、勤怠管理、給与計算、組織改善・データ分析などの「HRテック」が普及していくことを前提に考えれば、手続き業務や代行業務だけではない、人にしかできない業務に特化していく必要があります。私たちが出した答えが「課題解決に特化すること」でした。突き詰めれば、それはコンサルティングであり課題解決であり、伴走していくことです。

 

社会保険労務士事務所の「コンペティター(競合)は誰か? 」を考えたとき、他の社労士や労働関係に強い弁護士がまず挙がります。さらに、給与計算代行会社や助成金申請代行会社、人事コンサルティング会社も挙がるでしょう。同業ではありませんが、HRテック会社もコンペティターです。

 

HRテック会社や代行会社が参入してくるのは、標準化された業務範囲です。であれば、テックの力を活用して私たちの業務の効率化に活かせば良いのです。確保できた時間を他の業務に充てていきます。お客様がより成長できるように、オーダーメイドのコンサルティング業務に充てていくことが重要であると私たちは考えています。

 

 

中小企業の「人」の課題解決を目指す人事労務コーチング

 

社会保険労務士法人さくら労務では、中小企業の人の課題解決をすべく、「労務相談サービス」と「届出代行サービス」をご提供しております。

 

労務相談につきましては、

 

・ハラスメントなど、従業員間のトラブル

・懲戒処分をめぐるトラブル

・有休休暇をめぐるトラブル

・労働条件の不利益変更のトラブル

・不当解雇トラブル

・退職勧奨、人員整理のトラブル

・待遇格差(同一労働同一賃金)のトラブル

 

などの、人事・労務に関連するあらゆる課題・トラブルに対応致します。

 

人事・労務に関するご相談や、各種届出の代行サービスに留まらず、就業規則作成・変更、助成金申請、役所調査対応、評価制度・賃金制度・人事制度のコンサルティングにも対応しております。

財務・資金繰りなどの「お金の課題」に対応する財務経営コーチングと、人財採用・人財育成などの「人の課題」に対応する人事労務コーチングは、対を成す中小企業経営支援サービスです。

 

会社ごとに異なるビジョン、数年後の目指す姿を徹底的にヒアリングし、その実現に向けて伴走しながら、フルオーダーメイドの経営支援、課題解決をしてまいります。人事・労務に関する課題解決は、私たちにお任せください。