なぜ事業承継が重要なのか?
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私たちは、「日本の宝である地域中小企業の健全なる事業継続性を支援し、100年続く企業を全国に創る」というミッションを掲げています。
この“事業継続性を支援する“という言葉には、2つの意味があります。
1つは、現在進行中の企業の支援です。
この支援は、私どもの財務経営(伴走型コーチ)支援というサービスで行います。
経営者の方々の悩みは、以下の3つに絞られるといわれています。
・売上
・ヒト
・資金
私どもは、このうち資金の課題にフォーカスし、
財務経営(伴走型コーチ)支援を行います。
創業時・第二創業時における資金調達や、追加融資の銀行交渉、
より良い条件での借換え交渉、それらを実現するための多角的・多面的な支援を
銀行OBの弊社スタッフや専門士業が担当します。
2つ目の意味は、次世代への代替わりにおける事業継続の支援です。
この支援は、私どもの事業承継支援サービスで行います。
事業承継には、大別して3つの先があります。
・現在の代表者の親族が承継する場合(親族内承継)
・現在の経営陣が継承する場合(社内承継)
・第三者が継承する場合(M&A)
この10年間に、約70%の中小企業が事業承継時期を迎えるといわれています。
しかし、中小企業のなかで承継者が明確に定まっている企業は30%。
経営者の平均年齢は、60歳を超えました。
このままでは、後継者不在によって中小企業が消滅してしまうことになるでしょう。
日本のGNP最大の推進者は、全国各地の中小企業です。
日本社会の継続のためには、中小企業をなんとしても存続させなければなりません。
中小企業は、日本の宝なのです。
日本企業を、日本文化を、日本の暮らしを
次の世代につなぐために、
私は私ども会計事務所が事業継続支援を行うべきと考えています。
私どもSAKURA United Solutionは、この問題から逃げません。
日本の宝である中小企業の維持・存続・発展のために、全力で支援します。